国際経営学科は英語で履修することができ、日本語ができなくても、日本の経営が学べるというユニークな取り組みを行っています。
受講生は70人程度で、その1/4程度が外国人留学生、日本人の学生はほぼ留学、海外生活経験ありということもあり、最初から、最後の質疑応答まで英語の講義となりました。久しぶりの英語のスピーチなので、緊張しましたが、授業最後のQ&Aではたくさんの留学生からの質問を受け、授業時間が終わっても、質問が続くなど、たいへん、刺激的な時間を過ごすことができました。井口先生ありがとうございました。
当日のプレゼン資料は一部抜粋して、このブログの下のほうに添付しています。
立教大学は一歩、敷地内に入ると、海外の大学のような煉瓦造りの校舎、紅葉した木々、すごく、良い雰囲気でした。こんなところで勉強できる学生がうらやましいです。
今回はシリコンバレーの技術開発マネジメントと日本の比較を中心に講義したのですが、大学卒業して、すぐ職がないのはむしろシリコンバレーでは当たり前で、こうやって、キャリアパスを築いて行くんだよという話を織り込みながら、話を進めていきました。
就職難で学生たちも大変ですが、ぜひ、気落ちすることなく、あらゆる可能性を求めて、がんばってもらいたいものです。
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