神戸と言えば、北野坂界隈のJazzクラブ
老舗の「ソネ」をはじめ、いろいろなお店がある。
そういえば、この前飛行機で見た映画で、渡辺貞夫がソネのオーナー役で出演していた。
何と言う映画だったか忘れたが、ソネでライブ出演を目指していた、Jazzクインテッドのリーダーがハンセン病で隔離され、社会から隔絶され、50年ぶりに施設を出たおじいちゃんが昔のメンバーを日本中捜し歩いて、集め、ついにソネで孫といっしょにライブ出演すると言う、社会派物語だった。
今年も10月初めからいろいろな 催しがめじろ押し。
COSYのオフィスのあるハーバーランドでも、ハーバーランドジャズが開催される。
http://sjckobe.com/Home.html
ジャズストリートも!北野坂で
http://www.kobejazzstreet.gr.jp/spirit/index.html
な、な、なんと、東京出張でどれも見れない。。。。。
残念!
2011年9月29日木曜日
2011年9月17日土曜日
最近かたい話題を書きすぎてるのかなあ
最近、かたい話題を書きすぎ、反省。
最近、気分転換に時々神戸オフィスから歩いて10分の大倉山公園に散歩に行きます。
公園のふもとにある、神戸市図書館によって、パラパラと本を読み、気が向いたら借りて、そのまま大倉山公園を2周ほど歩いて、事務所に帰ります。
海を見たいときは、神戸駅の地下街を通り抜けて、ハーバーランドへ、跳ね橋の横を通り、煉瓦倉庫のしゃれたレストラン街を通り抜け、灯台のある、神戸港へ。
東京のオフィスとは一味違った、環境です。
最近、気分転換に時々神戸オフィスから歩いて10分の大倉山公園に散歩に行きます。
公園のふもとにある、神戸市図書館によって、パラパラと本を読み、気が向いたら借りて、そのまま大倉山公園を2周ほど歩いて、事務所に帰ります。
海を見たいときは、神戸駅の地下街を通り抜けて、ハーバーランドへ、跳ね橋の横を通り、煉瓦倉庫のしゃれたレストラン街を通り抜け、灯台のある、神戸港へ。
東京のオフィスとは一味違った、環境です。
2011年9月3日土曜日
政府は円高対策を重点施策とすると言っているが。。。
政府は円高対策を重点施策とすると言っているが、何をする気なのでしょうか。
どうやら、先日、急速に円高が進んだとき、政府は市場最大の円売りドル買いオペレーションを行ったようだ、たしかに一時的に円高に振れたが、すぐ、元の75円台に戻ってしまった。
そのために使われた金額は膨大な額に上っている。
日本の多くの経済学者が太平洋に目薬を落とすようなもんだと言っているように、焼石に水なのは、わかっているくせに、世論を恐れてやったようにも見える。
そもそも、やらなければならないのは、円安にするのではなく、一ドル75円でも日本が稼げる体制を早く作ることだろう。
ドルを買った、このお金をなぜ、国内産業の育成に使わないのか。研究開発助成金も削られたまま。
ドル買いオペはどうせ、一ドル50円に落ちる、ドルに両替したところで、ムダ金になるのは目に見えているのに。
メーカーが海外に出てしまうので空洞化すると言うけれど、それはもう止めようが無いのはみんなわかっている事だと思う。出ていける産業は出ていけば良いのだと思います。
国内で稼げる新産業を作らなければと、いろいろな学識者が言っています。
一つ提案があります。
メーカーの垣根を越えて、第一級のエンジニアを集め、世界一の車を作る。世界一のプリンタを作る。これを国家プロジェクトでやるのです。
日本が本当に技術立国と言うのならそれを示す必要があります。
はやぶさのような成功もありますが、ここ10年、私が思うに日本の技術は衰退しています。
技術者のスーパードリームチームを作り、そこに政府が潤沢な開発費を与えるのです。各産業のフラッグシップ的な製品を開発するプロジェクトを作り、日本国民の自信を回復するとともに、本当の意味での技術立国をめざすべきでしょう。
技術の世界に居ない、一般の人は日本は最先端の技術立国だと思っているきらいがあるようですが、実はもう、そのポジションからは脱落しているのです。アメリカのアップルが開発した、iPhone,iPad,iMacがただ単にアイデアが良いだけの商品で、日本メーカーでもジョブスのようなアイデアマンが居たら作れたのでしょうか。
答はノーだと思います。技術力が無いのです。グラフィックス技術、マイクロプロセッサ技術、どれをとっても、負けていたはずです。
日本は結局人材しか居ない、資源の無い国です。国家プロジェクトとして、ぜひ、スーパーエンジニアで構成される、ドリームチームを作ってもらいたい。企業はそのための人材を出してほしい。
どうやら、先日、急速に円高が進んだとき、政府は市場最大の円売りドル買いオペレーションを行ったようだ、たしかに一時的に円高に振れたが、すぐ、元の75円台に戻ってしまった。
そのために使われた金額は膨大な額に上っている。
日本の多くの経済学者が太平洋に目薬を落とすようなもんだと言っているように、焼石に水なのは、わかっているくせに、世論を恐れてやったようにも見える。
そもそも、やらなければならないのは、円安にするのではなく、一ドル75円でも日本が稼げる体制を早く作ることだろう。
ドルを買った、このお金をなぜ、国内産業の育成に使わないのか。研究開発助成金も削られたまま。
ドル買いオペはどうせ、一ドル50円に落ちる、ドルに両替したところで、ムダ金になるのは目に見えているのに。
メーカーが海外に出てしまうので空洞化すると言うけれど、それはもう止めようが無いのはみんなわかっている事だと思う。出ていける産業は出ていけば良いのだと思います。
国内で稼げる新産業を作らなければと、いろいろな学識者が言っています。
一つ提案があります。
メーカーの垣根を越えて、第一級のエンジニアを集め、世界一の車を作る。世界一のプリンタを作る。これを国家プロジェクトでやるのです。
日本が本当に技術立国と言うのならそれを示す必要があります。
はやぶさのような成功もありますが、ここ10年、私が思うに日本の技術は衰退しています。
技術者のスーパードリームチームを作り、そこに政府が潤沢な開発費を与えるのです。各産業のフラッグシップ的な製品を開発するプロジェクトを作り、日本国民の自信を回復するとともに、本当の意味での技術立国をめざすべきでしょう。
技術の世界に居ない、一般の人は日本は最先端の技術立国だと思っているきらいがあるようですが、実はもう、そのポジションからは脱落しているのです。アメリカのアップルが開発した、iPhone,iPad,iMacがただ単にアイデアが良いだけの商品で、日本メーカーでもジョブスのようなアイデアマンが居たら作れたのでしょうか。
答はノーだと思います。技術力が無いのです。グラフィックス技術、マイクロプロセッサ技術、どれをとっても、負けていたはずです。
日本は結局人材しか居ない、資源の無い国です。国家プロジェクトとして、ぜひ、スーパーエンジニアで構成される、ドリームチームを作ってもらいたい。企業はそのための人材を出してほしい。
ラベル:
技術立国,技術開発,
日本的経営,国際経営
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