2010年10月9日土曜日

大学での講義

立教大学の先生の取り計らいで、11月に一日、立教大学で講義を行うことになりました。
英語での講義とのことで、結構大変だなあと思いながら、なんとか、なるか、とついつい、OK,OKと言ってしまいました。
内容は「イノベーションとそれを加速する環境」を考えています。

それにしても、最近は結構、英語だけで講義をする大学が増えているみたいですね。
学生も留学生が多いので、ある意味あたりまえのような気がします。
日本語がまだ、未熟でも、日本の大学に留学できるということになりますからね。
例えば、アジア地域やヨーロッパの学生でも、日本語より英語が得意な学生はたくさんいますから、こういう人たちに門戸を開くことは重要だと思います。
日本のことを勉強したいけれど、別に日本語を勉強したいわけではない。という学生はたくさん居ると思います。

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