土曜日に六本木でウズベキスタンのデュタール奏者の方を招いての内輪のパーティーに出席してきました。
パーティーと言っても、みんなで食べ物を持ち寄って来るという、気さくなパーティーでした。
JAICAの派遣でウズベキスタンの大学で教えていた、Hさんの招待で参加させてもらったのですが、英語も、日本語も通じない、奏者の方と、コミュニケーションに苦労しながらも、楽器演奏でみなさん、楽しく過ごしていました。
ウズベキスタンは親日の国で、ウズベク語が国語で、Hさん曰く、日本人はこのような親日の国とビジネス、交流をしなければならなん。とのことでした。
Hさんは今週、ウズベキスタンでビジネスを開始すべく、出発するとのことです。
アメリカやヨーロッパとの仕事も良いですが、これからは、発展めざましい、中央アジアの国が有望なのかもしれません。
Hさん曰く、ウズベク語とアラビア語を勉強しなさい!コーランくらい読めるようにならなければ、これらの国では仕事はできない。
まずは、言葉より、民族楽器のデュタールをマスターしたいと思いました。
音楽は国境を超える!
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